肥満度チェック
犬を上から見て、また触ってチェックしてみましょう!
①体重不足
脂肪が少なく、肋骨や骨の突起に簡単に触れることができる。腹部の脂肪も少なく、腹部がへこんでる。
尾の付け根がはっきり見える場合、痩せすぎで栄養不良である。
②理想体重
少しの皮下脂肪を通して、肋骨や骨格の隆起に触れることができる。適度な腰のくびれがある。
③体重過剰
皮下脂肪に覆われて、肋骨に触れるのが難しい。腰のくびれがなく、上から見ると背中が少し横に広がっている。腹部が垂れ下がっていると、かなりの肥満である。
理想体重を維持することは、健康でい続けるためにはとても大切です。
体重計に乗らなくても、いつも愛犬を見て触って確認しましょう。